在宅ワーカー必見!足元の後ろからの冷えをシャットアウトするのは筒形にもなる4面パネル式のデスクヒーターだった!

ここ、長野県に移住してから冬の底冷えの厳しさを身に染みて感じています。
私が住んでいるのは、築45年の断熱材の入っていない平屋戸建。
リフォーム時に断熱材まで予算が回らず、泣く泣く断念したのですが、その付けが真夏・真冬にやってくるのです。

断熱材の入っていない建物って、風を遮るだけで、ほぼほぼ外と同じですからねー。
ホント、底冷えがひどい(>_<)
そこで、冬になると登場する便利アイテムがデスクヒーターです。

愛用しているパネル式・踏み型デスクヒーターです。

広げるとこんな形
広げるとこんな形

デスクヒーターにもいろんな形があるんですが、この形は私がこれまでに使ってきた物の中で一番暖かく、足の冷えが解消されたものでした。この記事では上記のようなの使い心地をレビューします。

是非、参考にしてみてくださいね♪

目次

床や後ろからの冷気をシャットアウト!

ポイントは筒形にもなる形状

デスクの天板裏に取り付けるタイプ、3面ヒーター、床置きする足先ヒーターなど様々なタイプを使ってきましたが、
暖かさを保持できる形は、

足をすっぽりと覆う形

でした。

私が愛用しているものは、筒形にすることが出来、まさに足をすっぽりと覆ってくれるもの。

足をすっぽり覆うタイプのデスクヒーター
足をすっぽり覆うタイプのデスクヒーター
こんな風に使います。
こんな風に使います。

実は、このペラっとめくる部分が、とっても重要な役割を果たしてくれるんですね。
3面のデスクヒーターだと、どうしても後ろからの冷気が入ってきてしまうんです。

しかし、筒形になれば後ろからの冷気もシャットアウトするだけじゃなく、中で熱がいい具合に保たれるんです。

足湯にはいっているようなイメージですね。

床面付の4面ヒーターで足先も冷えにくい!

足を置く床面にもヒーターがはいっていると、暖かさは格段にアップします。これまでは、ムートン調のルームシューズをはいてみたり、湯たんぽを使ってみたりしましたが、冷えは解消されませんでした。

床面にもヒーターがはいっていれば、床暖房と同じような感じですので、暖かさはお分かりいただけるかと思いますが、あるとないとでは全然快適さが違います。

築45年の断熱材の入っていない我が家でも、このデスクヒーターのおかげで冬の間でも快適に在宅ワークをこなすことが出来ています。

温度、タイマーなどの安全設定

部屋の温度やその時の冷え具合によって、温度の設定が出来るものをお勧めなのですが、
上記で紹介したは、

  • 5段階の温度設定(73±5℃、68±5℃、55±5℃、40±5℃、30±5℃)
  • 6種類のタイマー設定(30分、60分、90分、2時間、3時間、4時間)
    ※タイマーが設定されていない場合、15分以内に自動的に電源OFF。
    ※転倒OFF機能もあり、45度以上倒れると自動的に電源OFF。
    ※過熱保護機能も付いていて、70℃以上になってしまった場合は自動で電源OFF。

安全面でも安心の使い心地です。

気になる仕様は・・

高さ約50センチ
※パネル自体の高さ。ひざ掛け部分をいれると約63.5センチ)
正面のパネル:約41センチ、サイドのパネル:約31センチ
奥行約30センチ
※床面パネルの奥行は約36センチ)
定格電圧AC100V-110V
定格周波数50/60HZ
定格消費電力180W±10W
温度設定01:約73±5℃、02:68±5℃、03:55±5℃、04:40±5℃、05:30±5℃
商品ページ参照

気になる電気は、Maxで使用した場合、1時間で約3円ほど。
一日8時間の作業時間があると考えると、一日で約24円ですが、一日中温度をMaxにして使うことはないかと思います。
となると、実際の使用料はもう少し安くなりそうですよね。

この形状、実はデメリットもあったりする

イチオシしてきたですが、お気づきの方もいるかもしれませんが・・・・・・

はるか

筒形にして使うと、立つときに大変

というデメリットがあります!
覆っている部分の面ファスナーをベリベリはがせば済むだけのことなのですが(;^_^A

頻繁に立つことがあるお仕事の方は要注意です!

あと、強いて言うなれば

はるか

付属のひざかけがペラペラすぎる

ということでしょうか。

しかし、この付属のひざかけはファスナーがついていて外せるようになっていますし、お手持ちのひざ掛けを重ねてかけても良いかと思います。

まとめ

私が愛用しているはいかがだったでしょうか?

  • 筒形で暖かさを保ち、後ろからの冷気をシャットアウトできる!
  • 床面付の4面ヒーターで足先も冷えにくい!
  • 温度設定、タイマー設定も細かく設定できて安全面もOK!
  • 電力使用量も控えめでお財布にも優しい!

デメリットは・・・・

  • 筒形にしてしまうと立ちあがるときにチョット大変
  • 付属のひざ掛けがペラペラ

パネルヒーターはデスクの天板裏に張り付けるタイプや、3面ヒーター、足をのせる床置きタイプなどなどありますが、以外と後ろからの冷気って防ぐことができないんですよね。

このパネル式踏み型デスクヒーターを購入してから、寒ーい長野県で築45年の寒ーい戸建に住んでいる私でも、お仕事中の冷えに悩まされることがなくなりました。

コロナを機に在宅でのお仕事が増えた、なんて方もいらっしゃるでしょう。
今年の冬は特に寒さが厳しいなんて言われています。

早めに寒さ対策をしていきましょう~!

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この記事を書いた人

離婚裁判を経てシングルマザーに。
離婚成立後、不動産業に従事。育児、仕事、家事の隙間時間を使って勉強し、宅地建物取引士試験に一発合格。
生まれ故郷でもある長野県の小さな田舎町へ移住し、不動産業+在宅ワークの二刀流でのんびり気ままに田舎暮らしを満喫中♪

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