シングルマザー的暮らしの楽しみ~財布はコンパクトなもので十分!

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キャッシュレス決済やモバイルポイントカードを使うことが多くなり、収納力のある大きな財布を持ち歩くことが面倒になってきました。長年、Dakotaの長財布を愛用していたのですが、もう少しコンパクトなものを使ってみることに。

コンパクトウォレットに買い替えてから半年ほどたったので、使い勝手をレビューしてみます。

目次

コンパクトウォレットに求めた条件

コンパクトウォレットで検索すると、いろいろなタイプのものがヒットしますが、最終的に選んだのものがこちら。

コンパンクトウォレットを選ぶのに、はずせなかった条件は

  • 片手に収まるもの
  • 二つ折りのお札がきれいに入るもの
  • L字型のファスナーが付いているもの
  • カードも入るもの

の4点です。自分が普段よく使うカード類、これまで使ってきて使いやすいと感じていたことを踏まえると、この4点は外せない条件でした。

①片手に収まるもの

コンパクトウォレットならではのサイズ感ですよね。

幅:約12センチ/高さ:約9センチ/厚さ:約1.5センチ ※お札、小銭、カードを入れた状態

手に持つとこんな感じに収まります。長財布や二つ折り・三つ折りの財布に比べて厚みもスッキリしています。

②二つ折りのお札がきれいに入るもの

コンパクトなタイプには、二つ折り、三つ折りになるものもありますが、それって結構厚みもあるし、
三つ折りのものは、こんな風にお札が曲がってしまう。

これはチョット避けたい。

というのも、私自身、過去に働いていた飲食店でキャッシャーをしていた時に、三つ折りのお札は変なクセが付いていて使いにくいと感じていたから。

だから、二つ折りのお札が収まるものを探しました。もともと二つ折りの癖がついているお札が多いから、二つ折りなら気にならないですしね。

③L字型のファスナーが付いているもの

これは、Dakotaの長財布を使っているときからのこだわり。

L字ファスナーのタイプは、お札部分と小銭部分が一回の開閉で済むことが多いので、お会計の時もスムーズ。それに慣れると、お札部分と小銭部分が別になっているものは使いにくいんです。

小銭入れにファスナーがなくても小銭がこぼれることはありません。

④カードも入るもの

キャッスレス決済が増えてきたとは言え、多少の現金に加えてカードもまだまだ必要。
コンパクトウォレットといえども、それらがしっかり入るものが便利。

普段使っているままのものです。

二つ折りにしたお札1~5枚程度、小銭、クレカやプリペイド式カードが5、6枚。
カード類はよく使うものしか入れないので、かさばることはありません。

コンパクトウォレットにして良かったこと

なんといっても、一番はその大きさ。

ちょっと小さめのサコッシュに長財布をいれると、それだけでパンパンになってしまったり、最悪財布がはみ出してるぅぅぅ!なんてことになり兼ねない。

でも、コンパクトウォレットなら、スッキリ収まります。

その辺にチョットお買い物の時なんて、ズボンの後ろポケットにスポッと入れて、エコバッグとスマホだけ持って行っちゃたりもします。

とにかく手軽!

元夫には、「女らしくない」って散々言われたけど、でも、この手軽さがとっても使いやすくて気に入ってるんですよね。

まとめ

長財布からコンパクトウォレットに変えてみて感じたことは、

とにかく手軽、ということです。財布一つのことなのに、荷物の大きさも重さも全然違うんです。

さらに言うなら、こんな小さなもの一つが変わっただけなのに、気持ちまでスッキリしました。以前はポイントカードにつられていろんなお店を買い回りすることもありましたが、財布を変えた時に、あまり必要のないお店のカードは思い切って処分したことで、財布の中身も、暮らし方も少しシンプルになったように思います。

今のところ、コンパクトウォレットに変えて、不便を感じたことはありません。
むしろ、どうしてもっと早く替えなかったんだろう、と思うくらいです。

コンパクトウォレット、おすすめです♪

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この記事を書いた人

離婚裁判を経てシングルマザーに。
離婚成立後、不動産業に従事。育児、仕事、家事の隙間時間を使って勉強し、宅地建物取引士試験に一発合格。
生まれ故郷でもある長野県の小さな田舎町へ移住し、不動産業+在宅ワークの二刀流でのんびり気ままに田舎暮らしを満喫中♪

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